お仕事の邪魔をしない様に、施工業者の”マキシム”さんで、オーバーフェンダーのラッピングの進行状況を撮影させて頂きました。

完成後に撮影場所をセッティングしてから公開しようと思っていましたが、驚いたことに、前回の記事にアクセスしてくださった方が、一日に1000人を超えているという、嬉しい状況でありまして・・。

続きが気になっている方が多数いらっしゃるのではと、勝手に思い込みまして（笑）

途中経過ではありますが、公開してしまいます（笑）

まだ全体像が見られないので、脳内変換して全体像を想像するしかないですねｗ

個人的には黒色を入れることによって、ボディーが引き締って見える気がします。

こうなってくると、サイドステップも黒色にしたいという欲望にかられますね。


実は、LC76のフェンダーラッピングを、艶消しブラックで施工するのは想像以上に難しいようです。

カクカクした形状のLC76フェンダーは、最近の自動車の曲面多様のラッピングに比べ、遙かに神経を使うようです。



僕　　　　　「（車全体が）いい感じの雰囲気になってますね」

社長　　　「　いや、納得いかないから張り直します・・」

僕　　　　　「え！　なぜ？？？？」

社長　　　　「ここの曲線（フェンダー部分）が、急激に曲がってるから、色がボケてるでしょ？」

僕　　　　「？？？？？　（僕が見てもわからな～い）　お任せします！」




アーティストという域で仕事をしてくださる、マキシムの社長の職人気質には感動しました。

こういう方に施工をして頂ける弊社デモカーは、とても幸せかもしれません。



ありがとうございます。

また、もう一台の車両、日産リーフが偶然にも、下回り防錆処理でドック入りの為、我が社の移動手段は現在、自転車のみという事態になっています（笑）

（リーフの代車（？）として、前かごにディーラー名の記載された自転車をお借りしました）


今回のボディーコーティング、ウィンドフィルム、ボディープロテクションフィルム、そしてラッピングを依頼したのは　東京都江戸川区にある　”有限会社マキシム”さんです。　

以前から社有車への施工をして頂いており、腕が良く、最新の技術を導入していらっしゃるので、今回もお願いいたしました。

さて、LC76の進行状況ですが、雑誌の撮影や展示会などで、画像のクオリティー上げるため、メーカー純正のプライバシーガラス程度の濃さの、スモークフィルムとコーティングを施すことにしました。

運転席・助手席サイドとフロントガラス内側は　車検対応の透明断熱フィルムを施工。

試しに、熱を多く出す業務用作業等を使って下の画像のような感じで体感してみましたが、明らかに熱線をカットしていることを認識できました。

そして　今回の目玉の一つクリアプレックス！

実は、今まで新車で購入した車両は、必ずと言っていいほど、飛び石でフロントウインドウにダメージを食らってました。

そこで対策として、透明度の高いプロテクションフィルムをフロントウインドウに張ると言う、新しい技術を導入してもらうことにしました。

そして、さらにもう一つの超目玉作業！

LC76の純正オーバーフェンダーを　艶消しブラックでラッピングしてみます。

このLC76は弊社デモカーだったLC80のイメージを重ねたかったので　ＬＣ76のボディー色と同じ純正オーバーフェンダーを艶消しブラックに変更しようと考えています。

今回は　まだお見せできる画像を入手していないので　下準備の作業風景の画像を載せておきます。

次回ブログでは　マット・ブラック・オーバーフェンダーのLC76をご紹介できればいいなーと思います。

（本来、純正フロントバンパー、グリルのマットブラックにすれば　さらに雰囲気が出るとさらに雰囲気が出ると思いますが、ARBウインチバーを装着するので　今回は見送りました。）



では　お楽しみにしてください！

LC76,79の納車を待っているみんカラメンバーも沢山いらっしゃるようなので、今回は　誰もが取り付けるであろうカーナビの取り付け風景をご紹介いたします。


今回取り付けた製品は

PIONEER　AVIC-ZH0099WS　　サイバーナビと呼ばれているナビ本体
　　　　　　　ND-HUD3　　　　　　ヘッドコンソールに取り付ける　HUDユニット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フロント＆リアカメラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DSRC型ETC
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VICS
セルスター　AR-181G　　　　　　レーダー探知機

LC76,79は　基本的にオーディオレスなので　自分の好きなナビ・オーディオを選べるのが良いですよね。

以前、三菱V系パジェロの開発チームにいた時に、クロカン4WDは　オーナーの好みでイジレる箇所の多い　”隙のある車”　で有ってほしいと主張していた事が　正しかったと実感いたしました。

トヨタのTコネクトナビとも比較検討しましたが、今の最先端のナビゲーションはどんなものか体験しておきたかったので　最新式のカロッツェリアナビを選択しました。

購入の最後の一押しは　現金５万円キャッシュバック中！　のキャンペーン店内広告です。

購入＆取り付けは　スーパーオートバックス新小岩店。

この近辺では　一番大きなお店です。

このLC76は　デモカーとして　いろんな所でお披露目する事が多いので　配線、取り付け関係は　出来るだけ綺麗にという私の希望を理解してくださって　非常に丁寧な作業をしてくださって感謝しております。

お店のスタッフさんも　LC76が初めてということで　入れ替わり立ち代わりでLC76を見に来ていたし、お客様から電話での問い合わせも多いということでした。

バックカメラの取り付け位置は　ライセンスプレートの上のカバー中央にスペースが有ったので　ここを利用しました。

今回の目玉かな～。

最新のテクノロジーを体感してみたかったのが購入の理由。

ナビの重要情報を　LEDで透明なスクリーンに投影してくれるHUD装置です。

地図を含めて　いろんな情報を投影してくれるので本格使用が楽しみです。

メーカー適合表には　LC76は記載されていませんでしたが、スタッフの方が頑張って取り付けてくれました。

スタッフの方が　かなり苦労して加工してつけてくれたのが　オーディオUBSと電源UBSコネクターです。　　

ありがとうございます！

カーナビ正面からの画像です。

以前、弊社のデモカーLC100が　2台の監視カメラが付いた弊社駐車場にて管理しているにも関わらず盗まれてしまった事件があって、今回は大幅にセキュリティー強化をしておくことにしました。

（当時のLC100のセキュリティーは　トヨタ純正品でした。　　監視カメラには賊のセキュリティー解除の手順がはっきりと映ってましたｗ）

今回の作業は　いつも込入った電装品装着でお世話になっている関東電装サービスで　お願いいたしました。

入庫前に、関東電装さんは、LC76の構造と電装系を事前に調査してくださっていたので、セキュリティー製品の最終仕様決定などもスムースに進みました。

ありがとうございます。

（セキュリティー事情により　一部写真を加工してます。）


LC100の事件のトラウマがあったので、今回はセキュリティー装着を最優先にしたデモカー作りになりました。

このディーラー店さんは、この８月、別の系列ディーラー店で弊社の車両オーダーを忘れていた事件を挽回すべく、　いろいろと努力してくださり、好感度高めな店舗さんです。


これからも長いお付き合いになるでしょう。

偶然というか　奇跡的というか、LC76が２台並んでいる写真が取れました！

白い車両が弊社デモカーベース車。
青い車両が　なんと試乗車！



ここのディーラー店さんは、LC70再販開始のアナウンスのあった夜、すでにショールームにLC79が飾ってあったりと　ランクルに力を入れている感じですね～。

わが社有車のLC76は　セキュリティー取り付け、コーティング＆フィルム、カーナビ取り付けと、あと１週間はかかる感じです・・。

チョット気が付いたところｗ

ボディーとバンパーの隙間に　指が３本も入る隙間が～！

どうせ、バンパー外すから気にしないけどね～。

隣の青のLC76じゃ指1本分ぐらいの隙間。

バンパーが下がっているのか　ボディーが上がっているのか？

ボディーが上がっているなら　純正の１インチボディーリフト車です。