アウトバックと呼ばれる土漠地が国土の大半を占めるオーストラリア。

そんな“オフロードの本場”とも呼べる国に本拠を置きながら、世界中のクロスカントリー４×４にヘビーデューティな機能系アイテムをデリバリーしているパーツメーカーが「ＡＲＢ」だ。

エクステリアの強固なガード類から、駆動系パーツ、サスペンション、牽引用品、そして室内外のユーティリティパーツまで、そのラインナップは実に多彩。

アウトバックという、まさにリアルなオフロードをテストフィールドに生み出されるパーツは、機能性や耐久性はもちろんのこと、進化をし続けるクルマの安全性や先進性にもしっかりとキャッチアップ。エアバッグやトラクションコントロールなど電子制御パーツの働きも考慮して、すべて公的機関の試験をもクリアし、デリバリーされる。

その結果、ＡＲＢのパーツはカーメーカーだけでなく、世界各国の軍隊にも純正採用されるほどのクオリティを実現し、すでにグローバルスタンダード（世界基準）な、世界最大の４×４パーツメーカーとなっているのだ。

もちろんグローバルスタンダード、といえばそれに当てはまる日本の４×４も多い。その実力は高く評価され、世界中のどんな地域でも普通に走っていたりする。ＡＲＢのパーツはつまり、そんな日本の４×４との相性も良好だ。

本物の４×４に本物の４×４機能パーツを。これがＡＲＢというメーカーの、一貫したコンセプトでもある。