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アウトバック :ARBマスコット ” Ariel (アリエル)”

梅雨の中休み、今日はいい天気です。

入梅前に 事務所の外装の塗装を塗り替えようと思っていたら、例年になく早い梅雨入りで、作業が中断中です。
晴れると暑くなるので、作業を困難にさせてますw
実は ARB社のホームページでも未発表の商品を紹介しちゃいます!



以前、ARB社のゆるキャラマスコットに、男性のFOURBY君と、女性のARIELちゃんの2種類があって、FOURBY君のねいぐるみが登場した事を紹介しました。

そしてこの度、仲良しの”ARIEL (アリエル)ちゃん” の ぬいぐるみも完成しました。

さっそく手に入れたので報告いたします。

ご覧のとおり、アリエルは凹凸が多くて形が複雑、ルーフバーなんかも付いているので、ぬいぐるみ化は難しいだろうと予想していたのですが、本当に作っちゃったとは!

サイズは 340x200x230mm

フォービー君に比べて複雑化しています。 ぬいぐるみの製作は、こういう小さなパーツが多くなればなるほど、工数が増えるらしいです。

おそらく、設計、製造、コスト管理部門は苦労しただろうなぁと想像します。
荷台も タイヤホイールアーチまで再現!
小物も入れられます。

荷台サイズは150x120x90mm
CBアンテナも付いてます。

FOURBY君では採用されなかったサイドミラーが、ミラー面を銀色で再現。
さらに、ウインチバーのサイドレールも付いています。
ボディー下部には フォービー君同様に ” ARIEL” のロゴ
仲良く FOURBY君と 2ショットW

フォービー君の目線が、アリエルちゃんを気にしているみたいで、カワユス・・。

カメラ目線のアリエル。
2台の後ろ姿~!

この2台のゆるキャラぬいぐるみ、販売に向けてコスト抑えるように努力していますが、おそらく6000円超えてしまいそうな感じです。

なるべくお安くしたいと思っていますが・・・・円安も重なり、辛いところです。

詳細がわかり次第、またお知らせしたいと思います。

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アウトバック : ユニークなARB商品

ARB社からユニークな商品がリリースされたので さっそく取り寄せてみました。

おそらく世界初公開になるかと思います。

商品名は GUY ROPE SET (ガイ ロープ セット)
みなさん、GUY ROPEって ご存知でしたか?

僕は、実物を何百回と見てきましたが、そういう呼び名だとは知らずにいて、
張りツナとか引きツナ って言ってましたw

ネットで検索するといろいろ出てきたので、自分の知識不足を実感してしまいました。


ロープは 3mx6mmで、 2個セットになっており、
夜間の視認性を高めるため、光反射繊維を織り込んであります。

ガイロープを巻きつけて、格納するためのアルミチューブ(ARBロゴ入り)
テンションを確保しつつ、風などの衝撃を和らげるスプリング構造の金具
など ユニークな製品になってます。



使用の一例として・・・・・、

こんな感じになります。




ARB社はこれまでに、


オーニング、ルールテント、タープ、スカイドームテント


など、ツーリングシリーズを打ち出してきています。


これらのシリーズの一環として、このGUYロープのほか、

スーパーグリップ・サンドペグ

も、同時にリリースいたしました。

これらARBツーリングシリーズ、
主要商品から派生商品にいたるまで、ARBブランドで統一コーディネートをするのも
おシャレですね。

余談ではありますが・・、

GUYロープの輸入時、通関でトラブルが発生したんですよ。
というのも、”GUY” という言葉が、同性愛の意味に間違われたようで、アダルトカテゴリーの要チェック検査になってしまったんです・・。

もちろんその後、無事に手続き出来ましたが(笑)



さて、手付かずになっていた、

スカイドームテントと、シューズテント

近々、更なる紹介記事を書く予定ですので、チェックしてみてください。

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アウトバック :ARBマスコット ” FOURBY”

ようやく 暑さが和らぎ、秋らしくなってきました。

つい先週までは、残暑が厳しかった記憶がありますが、ちょうどその時は、倉庫の引越しにともない、弊社1階の改装工事などで、荷物の片付けをしていたので、この涼しさが1週間早まってくれていたら、もう少しラクに作業できたのに~と思うのでありました。
さて、以前、ARB社からの広報資料で ARBのゆるキャラ・ FOURBY(フォービー)君のぬいぐるみが誕生するとご紹介しましたが、やっと現物が届きましたので簡単に撮影してみました。
まずサイズですが、予想していた以上に大きく 約 37cm x 25cm x 24cm
比較のために2㍑のペットボトルを置いてみました。 500ml に見えます?! (^_^; 
シュノーケル付きで、背面スペア・タイヤは脱着可能。 

凝ってます(*^.^*)
ボディー裏には ”FOURBY”のロゴが・・・。 

おっとっと 横転~ (^_^; 

発売するかどうかは未定ですが、ARB社としては珍しく癒し系製品なので、

ご紹介しました m(_ _)m

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アウトバック : ARB SkyDome Swag の 追加画像

今日の東京は、梅雨の晴れ間という言葉がピッタリ、気持ちよい晴れの日です。

最近気になっている話題が沢山あって、どのコトから書こうかと頭をめぐり・・・。

色々なことが伸び伸びになっているこの頃デス・・(^_^; 

さて・・、今回は追加の情報を。 

前回 ARB社の新商品ARB SkyDome Swagの紹介をしましたが、8月末ごろ生産開始されるそうです(*^ー゜)b



もっと画像が見たいと言うメッセージも頂きましので、弊社が持っている画像の全てを公開したいと思います。



縦方向から見たSWAG。


11mm径のアナダイズド・アルミニム製(非腐食性)のフレームを使用しています。
そのフレームを介し、支柱への取り付け部を多く持たせることで バランスと強度を得ています。

この頭部側の窓は、シューターズ・ウインドウ (Shooters Window = 銃眼) と呼ばれるそうです。 おそらく、オーストラリアでは狩猟の目的でSWAGを使用した歴史がありそうです・・・。   
この窓から寝そべりながら獲物を待っていたのでしょうね。

メッシュ(白色)の内側にも内窓を設けてあるので 外側の AWNING を含めれば、3重構造の窓になっています。

写真の内側の窓(ベージュ色)は Storm Flaps と呼ばれて、AWNING を上げた状態の時に 砂ボコリが入らないよう、閉める事ができます。


帽子ホルダー 
オーストラリア人は このタイプの帽子が好きですねw 
オーストラリア映画 「クロコダイル・ダンディー」のポールホーガンを思い出す~w

日本なら、麦わら帽子を掛けられますね (*^ー゜)b





内部・数箇所にポケット、ペットボトル用のメッシュ構造のホルダー
自立式の構造で、地上から75mmまでは 防水シート底 (接合部は防水溶着構造)
ファスナーは、信頼性の高い、世界の YKK。
水の浸入を防ぐための、レインガーター構造。

日差し避けの AWNINGの構造。 頭部と足側の2箇所。
フレームポールが入っていため まっすぐに張れます。





38mmベルト(130kg対応)
たたむ時に、2箇所で縛ります。
ラバーグリップがあり、持ち運びに良さそうです。





付属品入れ


そして・・・・

このような化粧箱に梱包されております m(_ _)m

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アウトバック : ARB SkyDome Swag


台風一過・・・、 
ようやく落ち着きを取り戻した感じでしょうか。



今日は、先ほど届いたばかりのARB社の新製品情報を公開したいと思います (^-^)v

以前、社有車をオーストラリアに持ち込んで、テストドライブをしたことを紹介しました。



その期間中、オーストラリア内陸部で、毎日移動しながら寝泊りしなくてはならなかったのですが、特に苦労したのが、その日その日の宿泊場所を見つけること。 



オーストラリアは、その日の宿泊場所をその日に見つける、いわば行き当たりばったり的な旅のスタイルでも、充分に通用するお国柄なのですが、内陸部ともなると、宿泊施設が極端に少なってしまいます。

 


それはもう、一日に何百キロとオフロードを走っても、宿泊施設が無いっ !!

(ていうか、人の住んでる町が無いっ !!)


だからといって、車中泊を続けていては体がもちません~ (^_^; 




時々オージー達が、簡易なテントで道端で野宿をしているのを見かけました。


これは、オーストラリアの国内旅行のメインが自動車移動のため、「車に積んで移動先で寝る」 ということに特化された、1人用の簡易テントでした。


現地ではこのようなテントを”Swag” と呼んでいました。



個人的に使用したいので、オーストラリア出張時、機会があればぜひとも日本に持って帰ろう~っと思っていたのに・・・


たいてい、買い忘れてしまうんですよ w 



そんなこんなで、もうあれからだいぶ年月が経ってしまいましたが・・、

本日、ARB社から、自社オリジナルのSwagが発売されるとのプレスリリースが届き、とうとう 今日まで買い忘れていた記憶もよみがえり・・(笑) 


ぜひ紹介しておきます。


日本での需要があるのか、検討しなくてはなりませんが とりあえず写真だけ UP します。


2種類の製品があります。


シングルサイズは L 2100 x W 900 x H 850mm  容量1200リットル
ダブルサイズは L 2100 x W 1400 x H 800mm  容量1800リットル


内部には、ファスナーで脱着して洗濯が可能な 75mm厚のマットレス が装着されています。
生地がしっかりしているので 重量は

シングル 10.5kg 、ダブル   14.5kg

と 登山用やバイク用の簡易テントよりは重めです。
あくまで、車両で運ぶ事を考えての重量となっています。
使用後はクルクル丸めて、備え付けのバックルで締め上げ、ルーフキャリアや荷台にしまいます。
SWAG内部には いろいろアイデア収納が・・。
なかでも この鍵や懐中電灯を掛けておく専用ホルダーは さすがは、自動車関連企業のアイデアだなと思わせます (*^ー゜)b
こちらはオプションの靴用のSWAG。 なんだか面白い。
テント泊は靴の置き場に困るので、チョッとしたアイデアかも (*^.^*)

こんな感じに使用します。
サンプルを取り寄せ、スペックや特性などの詳細はまた後日に (^^ゞ

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