今回は、JLカスタム化記録その3をお届けします。
この日もCDPシズオカさんを訪れ、朝から1日取り付け作業を行いました。タイヤ調整・交換と、ウィンチバー、ロックスライダーの取り付けを行いました。
今回は塗装前の仮付けとイメージ確認のための取り付けなので、CDPシズオカさんにて後日塗装をしていただいた後 改めて本取り付けを行うことになります。
ウィンチバーが付くと、更に迫力が出ますね!
こうして、日本仕様のJLに装着してみると 設計変更が必要な部分が沢山出てきます。
インターネットが 普及した今では 変更が必要な個所もオンラインで情報共有が素早く可能です。
正式発売の時点では 日本仕様にも対応できるようになります。
このブログを書いている最中に、CDPシズオカさんから塗装後の写真が送られてきました!仕事が早い・・・ありがとうございます!CDPさん渾身の塗装、とてもかっこいいです。
以上の工程で取り付けを行っていただきました。エクステリア系のパーツが付いてくると、いよいよ”らしく”なってきてワクワクします!
今後も、CDPシズオカさんと一緒にJLをカスタムする様子をこのブログでお届けしますので、よろしくお願いします。
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無事にシュノーケルの取り付けが完了しました!シュノーケルが付くと、車の印象がガラッと
かわりますね。引き締まったように感じます。
以上二日間に渡ってカスタムしていただきました。ただし、まだまだ取り付ける部品は多数ある
ため、JLは一旦お預けして私たちは帰途につきました。今後のカスタムがとても楽しみです!この
ブログも随時更新していきますので、よろしくお願いします!
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2020年2月某日、アウトバックの新たなデモカー、JEEP JL WRANGLERのカスタマイズのために、CDPシズオカさんを訪れました。今回二日間の日程で、できる限りのフルカスタムをしていただきました!
(JLのカスタムは初めてとのことでしたが、迅速で丁寧な対応・・・ありがとうございます)
・ARBデフカバーの取り付け
純正デフカバーをARB製のものに交換しました。見比べてみると、カバーの厚さの違いが一目瞭
然、ARB製の頑丈さが伝わってきます。赤いカラーもよく目立ちますね。リア、フロントそれぞれを
交換していただきました。
・サスペンション交換、BP-51ショック取り付け
JLの足回りには、①コイルサスペンション、②サスペンションアーム、③BP-51ショック
アブソーバーも取り付けてもらい、まさにフル装備に仕上げていただきました。初めての取り付け
かつ説明書もない中で、細かい調整を繰り返しリア、フロント共に取り付けてくださいました。
・シュノーケル取り付け準備
シュノーケルを取り付けるための穴を、ボンネットに豪快に開けて
いきます(笑)私たちスタッフも、固唾を飲んで見守っていました。
穴が開け終わり、シュノーケル本体の取り付けは翌日ということに
なりました。2枚目の写真は切り取ったボンネットの一部です。
一日目は以上の工程で取り付けをしていただきました。次回は二日目の様子をお届けしていきます。
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アウトバック : オールドマン・エミュー・ステアリングダンパー JKジープ用発売開始
装着テストをしてくだっさった”みん友のTIGER-PACKAGEさん”、ありがとうございました。
ARB・オールドマンエミュー(OME)・ステアリングダンパーは、従来からランクルやサファリ系には好評で、おかげ様で今までに、日本国内で3000本以上もの装着実績を頂き、ありがとうございますm(_
_)m
今回、そのOMEステアリングダンパー・ラインナップに、JKラングラー用が追加となります。
オン・オフロードを問わず、走行中に突然ハンドルを取られる事を、 キックバック と呼びます。
特にオフロード走行中では、突然の強力なキックバックによって、指・手首を骨折してしまうこともあります。
オンロード走行中に、路面の段差、キャッツアイを踏んでしまってキックバックが発生し、ハンドルを取られて危険だったというご経験はないでしょうか?
とりわけオーストラリアのように、何千キロもの洗濯板状の路面が続くダートロードを走り続けるためには、しっかりとしたステアリングダンパーが、キックバックを防いでくれなければなりません。
それが、ステアリングダンパーの役割です。
オールドマンエミュー・ステアリングダンパーは、ARB社によって設計・開発された純正交換タイプの大容量タイプのオイルダンパーを使用しています。
バルビング設定は 50:50として伸び縮みを均一にし、ステアリングの違和感をなくしています。
通常のステアリング操作では、ゆっくり抵抗少ないストロークをします。
一旦大きく、急激な外力を受けた際は、大容量の利点を生かし、外力をシッカリと受けとめて、ステアリングを極力取られない様な設計となっています。
また、通常のハンドル操作の低速ストロークでは、抵抗が少ない設計にすることでパワーステアリングの負担を軽くし、パワーステアリングポンプの耐久性に寄与しています。
オールドエミュー・ステアリングダンパーは、大きな入力も耐え受ける性質上、
「純正の取り付け位置以外に最適な位置は無い」 と考えて、
純正交換タイプのステアリングダンパーを採用しています。
定価 13125円
全国の4x4ショップさん、自動車関連販売店でお求め頂けます。
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アウトバック : オールドマン・エミュー・ステアリングダンパー JKジープ用
従来型のオールドマン・エニュー・ステアリングダンパーだと、ストーンガードはスチール製ですが、この車種に関しては ラバー製のジャバラを採用しています。 (クリアランスの関係かと推測します。)
オールドマン・エニューのステアリングダンパーは 基本的には純正取替えタイプで、純正のステアリングダンパーを外し、純正ステーをそのまま使用する設計になってます。
このデフカバーとのクリアランスも気になります。
日本仕様にも問題なく装着できる様であれば、正式販売を開始します。
お手数ですが、Tiger-Packageさん、テストの方、よろしくお願いいたします m(_
_)m
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