さてさて・・・、 この2週間くらい、ブログの更新が出来ませんでした(ToT)
というのも、立て続けに複数の海上コンテナ便やエアー便が到着し、猛暑のなかを倉庫で缶詰状態で作業をしていたんですね (^_^;
(この写真は ウインチバーを運送会社に納めた時の様子)
いや~、今日の涼しさは嬉しい~(^o^)
やっと落ち着きを取り戻したところで、本日嬉しいことがありました。
弊社の創業以来、お付き合いある愛知県の
NAVIC の社長様から 贈り物を頂きました。
僕の50歳の誕生日が、ちょうど昨日だったので(笑)、
偶然とは思いますが、
30年ぶりぐらいに家族以外から誕生日プレゼントを頂いた気分で、
嬉しくなってしまいました(*^.^*)
頂いたものは僕の大好物の! 愛知県・岡崎市の名産 ”八丁味噌” ^^♪
東京ではなかなか手に入らない貴重品です。 ありがとうございますm(_ _)m
せっかくなので、僕が初めて八丁味噌と出会った時のことを・・(笑)
25年ぐらい前、僕がまだ三菱自動車の社員だった時に、V系パジェロ開発チームの一員として、乗用車開発・研究所のある岡崎市へ何度も出張していた時に初めて知って、好きになったんですm(_
_)m
15年ぐらい前だったと思いますが、NAVIC 社長様が独立なさる前にお勤めされていた会社が岡崎市にあったので、ご無理を言って、送って頂いた事がありました。
その時の事を覚えていて下さったなんて嬉しいです。
このトシになると、月日が経つのも早く感じられ・・・・
そして、人の歴史も感じます・・
しみじみ m(_ _)m
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しかし、東京は接近する台風の影響で朝から雨模様・・・。
残念な気持ちでいたのですが、金星が太陽面を離れる時刻に、急に外が明るくなって日が差してきたので、急いでカメラを持ちだし、雲越しに撮影してみました。
待つこと数分、雲が薄くなった、その瞬間の画像です。
(300mmの望遠レンズに2倍のテレコンバーターを付けて撮影しましたが、手持ちでの撮影はこの辺が限界でした。)
実は、宇宙とか天体とか、結構好きだったりします (*^.^*)
次回見れるのは100年以上先だとか・・。
天候には恵まれませんでしたが、撮影できて運が良かったです (^^ゞ
6月4日の部分月食も撮影を狙っていたのですが、東京では厚い雲に月が隠れて 月は見えませんでした。
次は8月14日未明の 月が金星を隠す”金星食”を狙ってみます。
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アウトバック : 金環日食を撮影してみましたが・・・・・・
東京地方は曇りで見えないと言う予報だったので、雲が少ないと予想される茨城方面に遠征しようかとも思いましたが・・・。
今朝、起きてみると雲は少しあるものの、十分に太陽が観察できる天候だったので、自宅のベランダでスタンバイすることに。
気づけば息子が、起き出してきました。
日食が始まるのと同時に、カメラ撮影を始めましたが、黒点と月の輪郭の両方とを撮影するには、結構苦労しました。
太陽面の黒い小さな点が黒点です。某民放TV局の女性アナウンサーは、カメラにゴミが付いていると真面目に説明しているのを聞き、家族も驚き・・(笑)
この黒点も、過去に例を見ないほど大きな状態との事。
しかしながら、日食が進むに連れて雲が厚くなっていくる状況に思わず、
頑張ってくれ太陽~と祈りたくなりました。
クライマックスの金環日食になる時に、運悪く厚い雲が接近、太陽を覆い隠してしまいました(>_<)
肉眼でも太陽の輪郭が見えない状態だったので、太陽撮影用のフィルターを付けたカメラでは写せそうにありません。
ここは太陽撮影用のフィルターを外して、薄いフィルターを使い、雲が薄くなって輪郭が出た時に一発チャンスで撮影する事に掛けましたw
そして、予想どうり、裸眼でも眩しくないぐらいの太陽が現れた瞬間に撮影したのが、この写真(^-^)v
━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
残念ながら 綺麗な金環日食のタイミングには間に合いませんでしたが、このリング状の太陽が雲の間から現れた瞬間、ご近所の皆さんや、通行人の方も皆、歓声を上げていました。
次回は 6月に金星が太陽面を通過する瞬間を撮影してみたいと思っています。
オマケで 2週間前の 月が一番大きく見えるスーパームーンの時に撮影した写真もアップします。
あとで知りましたが、金環日食の時に願い事をすると叶うとか・・?
願い事なら、山ほどあったのに・・(笑)
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さて、たまには僕の自動車以外の趣味の話でも書いてみます。
かれこれ30年以上スキーをしています。
年間滑走回数は 大体、ワンシーズン40日ぐらいでしょうか。
スキー板もどんどん進化して、短く・曲がり易くなってきましたが、最近、僕がはまっているのが、新雪を滑る特殊なスキーです。
この週末は大量降雪のお陰で、このスキーには絶好のコンディションになりました。 普通の板だと胸~首まで沈んでしまうDEEPパウダースノー中を 太くて長いこの特殊なスキー板(通称 FATスキー)を使用して、1日中滑っていました。 (写真 一番左)
この板は、リフト乗り場で いつも他のスキーヤー&ボーダーには、その太さで驚かれるのですが、感覚的にはスノーボードを2倍長くした物を、横に2枚並べ履く感じです。
これだけ、接地面積が大きいスキーだと、パウダーには比較的強いと言われているスノーボードでさえ埋まってモガイテしまう深い雪の場所でも 問題なく走破で出来てしまいます。
今年、50歳になるオッサンが、若者たちを驚かす快感の瞬間ですね w
昨日は雪の状態が良く滑りすぎたのか、新雪の上でふわふわ感を味わいすぎて、初めて、スキーで船酔いしてしまいました。w
そして、昨年より始めたのが 下の写真のスノースクートです。
こちらの方は 初心者なので、ゲレンデが整っている時に練習していますが、若い時にモトクロスをしていた感覚が思い出されて楽しませてもらってます。
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子供がスキーをしている間、駐車場の四駆を眺めたり、雪が残る凍った山道のドライブを楽しんだりしていました。
毎年、同じ時期、同じスキー場・駐車場で、定点観測してるのですが、悲しい事に四駆は少なくなって来ている事がはっきりわかります。 ただ、例年、もう少し雪が降り易くなる次期にはクロカン四駆の割合が増えてきますので、駐車場定点観測の楽しみに取っておきます。
スキーバブルの時は3台に1台はクロカン四駆という感じでしたので、駐車場を一回りするだけで、オーナーの個性の出たドレスアップを楽しみ事が出来ていました。
昨日は LC100に友達を乗せてきている割合が多い感じでした。
たぶん、会社等で、”お前、大きい四駆乗ってんだから、車出せ” とか言われているんでしょうね。
ランクル所有者の宿命でしょうね。 僕にも経験あります。
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