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ETC2.0再セットアップサポートキャンペーン

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知らない人が 多いのではないかと思って書きます。

再販LC70系の日本国内での販売が終了したのと ほぼ同時に 新システムETC (ETC2.0)のセットアップが開始されています。

我が社の再販LC76も ナビゲーション装着時に最新のDSRC式のETCにしてあったので ETC2.0への対応が可能だったのですが、セットアップが 2015年7月以前だったために ETC2.0が使用できませんでした。

ETC1.0から ETC2.0にするには 再セットアップが必要となります。

通常なら 再度、セットアップ料金を払わないとETC2.0は使用できないのですが、今、移行キャンペーンを行っています。

社有車は ETC&ナビをオートバックさんで取り付けたので オートバックスさんに車両を持ち込んで 必要書類とアンケートを書いただけで 無料でした。

セットアップにかかる時間も 専用カードを差し込んで数秒で終わり。

対応のETCをお持ちならETC2.0にするチャンスです。

そして その再セットアップキャンペーンは 今月末までです。



https://www.go-etc.jp/etc_cp/setup.html

http://response.jp/article/2015/11/06/263710.html

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驚かされたこと~メルセデスSUV~

今日は初めて、メルセデスベンツのSUVについて書きます。
ブログカテゴリーにも、「メルセデス」を追加しました(笑)

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、メルセデスベンツが東京のド真ん中、六本木に期間限定で、オフロードコースを開設しましたね。

その名も、「NEXT DOOR」


2011年7月にオープンした「メルセデスコネクション」のちょうど隣にあります。
隣にあるから NEXT DOOR なんですね~きっと(笑)


ありがたいことに、招待状を頂いたので、行ってまいりました!

黒を基調としたデザイン、大人の六本木に似合っています。

現行のメルセデスベンツのSUVで、人工的なオフロード体験ができるという事で、楽しみにしていたのですが・・・・・、



 驚きの2連発!



まず、最初の驚きは何と言っても、こんな東京のど真ん中・六本木に人工的なオフロード施設を短期間で作ってしまった事。

車両の脚の動きや、デフロック、電子制御のトラクションコントロール4ESPを試せるモーグル系2設備、そして最大斜度約45度のヒルクライム1施設、合計で3施設。

どれも、しっかりと安全対策を取った、見事な設計でした。




メルセデスベンツ G350d試乗風景

メルセデスベンツ GLE350d試乗風景
希望すれば、そのまま街乗り試乗にも行く事が出来ます。

今回は、業界関係者の間で非常に評価の高い、メルセデスGLC250 の試乗が時間的な問題で出来なかったので、次回は是非、時間を作って試乗させて頂きたいと思っています。






また、オフロード施設だけでなく 併設を展望できるオシャレなウッドデッキ付きのレストランもあるので、待ち時間も楽しめるような心遣いがされています。
薄い生地で出来たクッキーの下には、ホットチョコレートとバニラアイス。
ベンツマークがオシャレ過ぎます!




カフェスペースの壁には、こんなディスプレーが。
見ごたえありました。

これ、うちの事務所のエントランス・スペースに欲しいなぁ。。。

もう一つの驚きは・・、

実は個人的には、こちらの方の驚きがすごかったのですが・・、

このオフロード施設を走行中、ボディーのしなりによる 「内装のきしみ音」 が一切しないんですよ!!
ミシリとも言わないボディーの作りには、感動しました。

そして メルセデスが短時間の試乗で何をお客に見せたいかをしっかりと考えて設計されている施設だと実感しました。

今回はクロカンタイプのGクラスと SUVタイプのGLEを試乗させていただきましたが、上の様なボディーにねじれるモーグル地形で、

”SUVのGLEでさえも内装のきしみ音が出ない”

 

のは 僕の最新のSUVに対する先入観を変えなくてはいけないと実感しました。

モノコックボディーとは言えボディー剛性が高くなっているのでしょうね。

スタッフの方の話によると、モーグルで対角線が浮き気味の状態でも、問題なくドアの開閉ができるそうです。

最近のメルセデスのSUVの車両は、すごいですね!

メルセデスベンツ・コネクション

http://www.mercedes-benz-connection.com/index.html

メルセデスベンツ・NEXT DOOR

http://www.mercedes-benz-connection.com/nextdoor/

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