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メルセデス AMG G63 オールドマンエミューサスを装着

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前記事の続きです。

新デモカーのメルセデスベンツAMG G63 に、オールドマンエミュー・サスペンションを装着した時の写真をアップいたします。
今回、Gクラス用オールドマンエミューサスペンションシステムの、デモカーへの取り付け作業をお願いさせて頂いたのは、Gクラスの足回りチューニングでは定評のある、横須賀のハイドアウトさんです!

Gクラス用オールドマンエミューには、設定車重により、フロントは2種類のコイルスプリングがあります。
その両方のコイルを装着して試乗を繰り返し、ベストマッチングする方を選んで頂きました。

一方のフロントコイルセットを装着して、車高の変化やキャスター角、ラテラルの調整をしてテスト走行、 そして脱着して、別の設定のコイルセットの装着、ラテラルの設定、テスト走行・・・と、大変手のかかるセッティングにもかかわらず、快諾してくださいました。

大変ありがとうございますm(_ _ )m


フロント (約40mmアップです)
リア (約60mm アップです)
ショックの長さが ノーマルに比べて4-5cm長いですねー!



リフトアップに対応するために、キャスターアレンジメントで、フロントリーディングアームのブッシュを交換してキャスター角を変換(4個一組の設計です)

これの装着には、特殊な治具が必要(画像の右側にチラッと見えます)で、これを持っていらっしゃるところからして、さすが、Gの足回りのスペシャリストですね!



そしてそして、昨日は・・・、


かねてから、Gクラス用のARBルーフラックを見たいと仰っていた大田区のリンエイさんへ、時間が有ったのでお寄りしてきました。

せっかくなので、ルーフラックなどをお見せするついでに、Gのオーナーであるリンエイ社長様に、このオールドマンエミューサスペンションを装着したG63を試乗して頂きました。

ご感想によりますと、G63ノーマルのごつごつ感がなくなり、ショックがしっかりと振動を吸収しているとのお言葉を頂きましたm(_ _ )m


実は私も、全く同じ感想を持っていて、オールドマンエミューの新型ショックが、コイルの振動をしっかりと押さえていると実感していました。

このショックのポテンシャルが高いのでしょうねー!

リンエイ社長様はじめスタッフの皆様、貴重なお時間をありがとうございましたm(_ _ )m



今までのノーマルのG63だと、我が社のオールドマンエミューサスペンションを装着した再販LC76よりも乗り心地が悪くて、日常的に運転するなら、 LC76を自然と選んでいたのですが、今回のG63の足回りをチューニング後は、G63の運転の快適さとパワー、それとエンジンの咆哮を楽しめる、AMG  G63を選んで乗る機会が増えたような気がします。


おっと・・・、大切な価格について書き忘れていました。

OMEコイルスプリング 1台分       65000円 (税別)
OMEショック 1本              14500円 (税別)
キャスターアレンジメント(4個1組)     24000円 (税別)


購入をご検討されたいお客様は、当社とお取引のある4X4プロショップ様へ、ぜひお問合せください。

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新デモカーをアップします。

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弊社に 新しいデモカーが追加されましたので写真をアップします。

 

ベースは メルセデス AMG G63 2016年式ゲレンデワーゲンです。

ノーマルのイメージから、かなり変わったと思います。
思い描いていたイメージのとおりになるまで、苦労した所がたくさんあります。

特に足回り、 これに関しては Gの足回りチューニングの得意な 神奈川県横須賀市にある 老舗の4x4ショップのハイドアウトさんにお願いして調整して頂きました。ありがとうございます。

そして、さらに色々なアドバイスを頂けたのは、ARB社製パーツ及び、ARB社のヨーロッパ・ディストリビューターである、ゲレンデワーゲンのスペシャリストさん達です、 今回 この車を通して いろいろARB社との取引ある横の関係を築けたことは 弊社にとっても財産となりました。


そういう感じで、ARB社パーツと、弊社オリジナル(Gスペシャリストさんと共同開発)のパーツをコラボしてみました。


だがしかし!

デモカーは、これで完成ではありません。


これからも進化します!

今回、装着できなかったパーツも沢山あるのですが、今回は現段階で完成したところまで、お見せします。

今後 弊社ホームページでも、車両の詳細をアップしていきます。  

装着部品一覧

オールドマンエミューサスペンションキット

    (コイル、ショックアブソーバー、キャスターアレンジメント)

ARBルーフラック 2200x1250mm アルミ製 メッシュ床付

ARBサイドAWNING

グリルガード (商品化の予定なし)

リアラダー

フロントスキッドプレート(ステンレス製)

本国AMG風2本出しマフラー

ヒッチメンバー





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驚かされたこと~メルセデスSUV~

今日は初めて、メルセデスベンツのSUVについて書きます。
ブログカテゴリーにも、「メルセデス」を追加しました(笑)

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、メルセデスベンツが東京のド真ん中、六本木に期間限定で、オフロードコースを開設しましたね。

その名も、「NEXT DOOR」


2011年7月にオープンした「メルセデスコネクション」のちょうど隣にあります。
隣にあるから NEXT DOOR なんですね~きっと(笑)


ありがたいことに、招待状を頂いたので、行ってまいりました!

黒を基調としたデザイン、大人の六本木に似合っています。

現行のメルセデスベンツのSUVで、人工的なオフロード体験ができるという事で、楽しみにしていたのですが・・・・・、



 驚きの2連発!



まず、最初の驚きは何と言っても、こんな東京のど真ん中・六本木に人工的なオフロード施設を短期間で作ってしまった事。

車両の脚の動きや、デフロック、電子制御のトラクションコントロール4ESPを試せるモーグル系2設備、そして最大斜度約45度のヒルクライム1施設、合計で3施設。

どれも、しっかりと安全対策を取った、見事な設計でした。




メルセデスベンツ G350d試乗風景

メルセデスベンツ GLE350d試乗風景
希望すれば、そのまま街乗り試乗にも行く事が出来ます。

今回は、業界関係者の間で非常に評価の高い、メルセデスGLC250 の試乗が時間的な問題で出来なかったので、次回は是非、時間を作って試乗させて頂きたいと思っています。






また、オフロード施設だけでなく 併設を展望できるオシャレなウッドデッキ付きのレストランもあるので、待ち時間も楽しめるような心遣いがされています。
薄い生地で出来たクッキーの下には、ホットチョコレートとバニラアイス。
ベンツマークがオシャレ過ぎます!




カフェスペースの壁には、こんなディスプレーが。
見ごたえありました。

これ、うちの事務所のエントランス・スペースに欲しいなぁ。。。

もう一つの驚きは・・、

実は個人的には、こちらの方の驚きがすごかったのですが・・、

このオフロード施設を走行中、ボディーのしなりによる 「内装のきしみ音」 が一切しないんですよ!!
ミシリとも言わないボディーの作りには、感動しました。

そして メルセデスが短時間の試乗で何をお客に見せたいかをしっかりと考えて設計されている施設だと実感しました。

今回はクロカンタイプのGクラスと SUVタイプのGLEを試乗させていただきましたが、上の様なボディーにねじれるモーグル地形で、

”SUVのGLEでさえも内装のきしみ音が出ない”

 

のは 僕の最新のSUVに対する先入観を変えなくてはいけないと実感しました。

モノコックボディーとは言えボディー剛性が高くなっているのでしょうね。

スタッフの方の話によると、モーグルで対角線が浮き気味の状態でも、問題なくドアの開閉ができるそうです。

最近のメルセデスのSUVの車両は、すごいですね!

メルセデスベンツ・コネクション

http://www.mercedes-benz-connection.com/index.html

メルセデスベンツ・NEXT DOOR

http://www.mercedes-benz-connection.com/nextdoor/

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