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アウトバック : JK用アンダーガード

ARB社より ジープJK用の新製品を近々リリースする連絡がありました。
最近、ARB社では 一般的にアンダーガードと呼ばれている商品を UVP(under Vehicle Protection)というカテゴリーで新製品として開発してきています。
残念ながら、現行LC70、現行ハイラックスや、日産ピックアップなどの日本では現在販売されていない車両用なので 日本国内向けには正式公開していませんでした。
しかしながら、JEEP・JKシリーズ用にもUVP製品ラインナップを展開するようなので、正式発売前のニュース・リリースを公開いたします。
フロント部分
出来るだけ多くのアフターマーケットサスペンションや、ロングアームに対応し、オイルパンとトランスミッション系を出来る限りカバーできるような形状になっています。
また、フロントの部分の形状は ステアリング系に影響が及ばないように設計され、エンジンマウント間に新たにクロスメンバーを設け取り付ける、頑丈な構造となってます。
今の所、3.8リッターエンジン用を最初に開発していますが、将来は 3.6リッターV6エンジン用も追加予定となってます。
リア部分
ジープ・JKシリーズの燃料供給系チャコールキャニスターが、ボディー下に出ているのをカバーするためのリアガードも製作しています。
アンダーガードの宿命とも言えますが、アンダーガードがダメージを受けた後の取り外し易さにも注意を払っています。
ダメージを受けた後も 出来るだけ取り外し易いように ボルト位置、形状を考えて設計されています。
材質は3mm厚のスチール製で レーザーカッターでカットしてあります。
色は、シルバー系でパウダーコーティングを施しています。
まだ、実物の製品を見たことが無い状況のなか、ARB社からのリリースを直訳気味に書いてみましたので 解り難いかも知れませんが、ご容赦ください。
追加商品情報を入手しだい、報告いたします。

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