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Jeep JLカスタム化記録 その2

 さて、今回はJLカスタム化記録2日目の様子を書いていきます。この日は天候にも恵まれ、ポカポカ陽気の中での作業となりました。


・ルーフ取り外し

 今後の作業のために、ルーフを一度取り外しました。JLのルーフは前後ともに外せる仕様になっており、ボルトを取るだけで簡単に取り外すことができます。

・ドロワー取り付け

 トランクルームにARBのドロワーを取り付けていきます。スライド式なので、奥に積んであるものも簡単に取り出すことができ、車内空間を有効に使えます。また、随所に採用されているローラーベアリングによって、頑丈な構造とスムーズな使用感を生み出しています。


 私達スタッフが英語の説明書に目を通している間に、CDPシズオカさんは慣れた手つきであっという間に取り付けてしまいました。

・シュノーケル取り付け

 一日目で切り取った部分に、シュノーケルのガードをリベット固定します。その後、ボンネットを開けて吸気部分を取り外し、シュノーケルの位置を調整していきます。さらに、シュノーケルの形に合うように吸気部分を加工していきます。こういった加工技術の高さには、さすが職人だと感心しました。





  無事にシュノーケルの取り付けが完了しました!シュノーケルが付くと、車の印象がガラッと

かわりますね。引き締まったように感じます。

・試走会の様子

 せっかくルーフを外しシュノーケルも付いたということで、CDPシズオカさんから程近いところにある河原で試走をしてきました。


 運転席横のシュノーケル吸入口から迫力ある吸気音が聞こえ、私達スタッフはもう大興奮でした(笑)


 ゴツゴツとした石が敷き詰められた河原でしたが、そうとは思えないくらい快適な乗り心地で、BP-51の衝撃吸収性能のすばらしさをじかに感じられました。

・ルーフラック取り付け

 試走会から戻った後は、ルーフラックを取り付けていきました。固定用のパーツをルーフ等に取り付けるのですが、ここでもやはり、躊躇なくルーフに穴を開けていきます(笑)


 無事ルーフラックも取り付け完了!・・・したのですが、今回取り付けたフラットタイプのルーフラック、何だか迫力がない。


 と、いうことで・・・

 ゲージ型のルーフラックに付け替えました!

 

 ゲージ型の在庫をお持ちだったことは、大変ラッキーでした。CDPシズオカさんの、即断即決、即行動には脱帽です。さらに、キャンペーンのサイドオーニングまで取り付けていただきました。

 以上二日間に渡ってカスタムしていただきました。ただし、まだまだ取り付ける部品は多数ある

ため、JLは一旦お預けして私たちは帰途につきました。今後のカスタムがとても楽しみです!この

ブログも随時更新していきますので、よろしくお願いします!

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