ARB リカバリーラップ
ARBでは ストラップ類は 色分けして製品しています。
なぜか? 泥だらけになったストラップ類は荷室で絡まり、いざ、緊急に必要な時に、どれがどのストラップか、判別できないからです。 せめて、色だけでも変えておけば、瞬時に判断できると言う意味で色分けしています。
(詳しくは弊社HPで )
僕は、今まで、ストラップ類はそれぞれ大型ゴミ袋に入れて管理していましたが、いざ、仲間がスタックして、リカバリー道具を取り出す時、あまり格好の良い姿ではありませんでした。 (笑)
折角なら、リア荷室内もカッコよく見せたいと思っていた時に発売が予定された商品でした。
欲しい車が販売されていない。
朝起きて、最初にする事は?
ARB ポータブルツインコンプレッサー
(IMPSさんが動画をアップしてくださいました。)
発売開始前には、僕自身が使用してみて、いろいろチェックしたり、使用してみての感覚を調べたりしています。
英語の説明には記載されていない事とか、実際に使用して初めて分かる事とか、いろいろあるので、毎回テスト使用することで新しい発見があって新鮮になります。
今回のポータブルツインコンプレッサーは タイヤに空気を入れたり、エアツールを使う為に 大量の圧縮エアを生み出すために2つのモーターを使って4リットルのエアタンクにチャージします。 当然、エアを圧縮するときには熱を発生するので、廃熱の為に専用の冷却ファンを備えています。
そのことで 連続使用できる100%デューティー比を実現しています。 (コンプレッサーの能力を比較する時には流量だけでなく、このデューティー比重要です。 流量が同じでも、50%デューティーだと能力は半分と言う感じです。)
一番、気になっていたのは、大量の圧縮エアを急激に大型タンク内に放出すると水滴がタンク内部に発生する問題をどうやってクリアするのだろうと言う疑問です。
英文説明書の最後の書いてありました。
”10-20時間使用後にタンクの排出側が下になる様に持ち上げて、付属のエアガンをホースに取り付けてエアブローする” 、
なるほど。 (下の写真のような感じにします。)