旅先での驚き
実は、この時はタイ人の友人達からオフロードを走ろうとお誘いがあったので弾丸4日間旅行で行ってきました。
オーストラリアやマレーシアなどでクロカン・アドベンチャー・ドライビングを経験していたので その国々によって、クロカン事情・作法は違っていると感じていたのですが、やはり、タイのクロカンもタイ独特の事情があって すごく楽しい時間を過ごせました。
この話題は後日、書きます。
実は、この時はタイ人の友人達からオフロードを走ろうとお誘いがあったので弾丸4日間旅行で行ってきました。
オーストラリアやマレーシアなどでクロカン・アドベンチャー・ドライビングを経験していたので その国々によって、クロカン事情・作法は違っていると感じていたのですが、やはり、タイのクロカンもタイ独特の事情があって すごく楽しい時間を過ごせました。
この話題は後日、書きます。
V6エンジンとKZJディーゼルエンジンの違い、それはエアクリーナが左右反対の場所に付いています → つまり、サファリシュノーケルが日本仕様のディーゼルエンジンには開発できないと言う事になります。
当然、ディーゼル車の重量&デュアルバッテリーの重量もありますので ARB・オールドマンエミューのサスペンションを日本仕様に開発するのも難しいと言う事にもなります。
そこで考えたのが車両ごとオーストラリアに送ってしまうと言う結論で日本仕様を開発してもらうという計画です。
ARB&サファリ社(ラクソン社)と交渉して、オーストラリアの往復の船賃は負担してもらう事で、我が社で新車車両を手配しました。(日本仕様を開発すれば、欧州仕様も流用できるので)
そして、先に車両を送って、オールドマンエミューサスペンションの試作が出来た頃を見計らって、2週間ほど、オーストラリアをドライブしてきました。 南のメルボルンから砂漠の中を走って、北のダーウィンまでの約8000kmを試作走行を兼ねてドライブしてきた時の一部です。
このスイッチカバーは無理やり外そうとすると、スイッチの爪が折れてしまう事がありますので、専用工具を使用する事をお勧めします。
エアロッカーに標準で付属しているアダプターは ストレートタイプですが、これは90°曲がったL型です。 定価2520円
スペース上、エアホースの配管の取り回しが厳しい時や、ボンネットを開け時にカッコ良く見せる時に使います。(我が社のデモカーに使用した時も、カッコ良く見せる為に使用しました。)
これに エアロッカーのオン・オフをコントロールする エア・ソレノイドバルブ(電気の配線の付いた黒いパーツ)の排気口にエギゾーストドレンキットを装着すれば、超マニアック仕様なエアコンプレッサー回りの完成です。