さて、たまには僕の自動車以外の趣味の話でも書いてみます。
かれこれ30年以上スキーをしています。
年間滑走回数は 大体、ワンシーズン40日ぐらいでしょうか。
スキー板もどんどん進化して、短く・曲がり易くなってきましたが、最近、僕がはまっているのが、新雪を滑る特殊なスキーです。
この週末は大量降雪のお陰で、このスキーには絶好のコンディションになりました。 普通の板だと胸~首まで沈んでしまうDEEPパウダースノー中を 太くて長いこの特殊なスキー板(通称 FATスキー)を使用して、1日中滑っていました。 (写真 一番左)
この板は、リフト乗り場で いつも他のスキーヤー&ボーダーには、その太さで驚かれるのですが、感覚的にはスノーボードを2倍長くした物を、横に2枚並べ履く感じです。
これだけ、接地面積が大きいスキーだと、パウダーには比較的強いと言われているスノーボードでさえ埋まってモガイテしまう深い雪の場所でも 問題なく走破で出来てしまいます。
今年、50歳になるオッサンが、若者たちを驚かす快感の瞬間ですね w
昨日は雪の状態が良く滑りすぎたのか、新雪の上でふわふわ感を味わいすぎて、初めて、スキーで船酔いしてしまいました。w
そして、昨年より始めたのが 下の写真のスノースクートです。
こちらの方は 初心者なので、ゲレンデが整っている時に練習していますが、若い時にモトクロスをしていた感覚が思い出されて楽しませてもらってます。
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BSフジの深夜テレビ番組で 毎週末に放映されている 英国BBCの製作した ”TOP
GEAR” と言う あらゆるジャンルの自動車を扱った自動車専門番組があります。 ユニークな3人の自動車評論家達が、かなり辛口で自動車をテストするのですが、実に面白くて毎週・録画しながら見ています。
もう一つ、この番組を見る別の楽しみがあり、自動車業界で使用する英語を勉強できるというメリットあります。 自動車について皮肉った表現、面白い言い回しがあったりすると、巻き戻して聞き直してしまいますw
個人的に今まで一番面白かったストーリーは、中古で購入したレンジローバー、ジムニー、ランクルFJ40 3台で、ボリビアのアマゾン源流からチリの太平洋沿岸までを、横断ドライブするという企画。 番組の3人の評論家たちが、それぞれの車輌を受け持ち、トラブルだらけのハードな行程で、アマゾンのジャングルから標高4000m越えの峠道にチャレンジしたりと、アドベンチャー色の色濃い面白い内容でした。
(シリーズ14の6話)
途中、FJ40の足回りにトラブルが発生して、急遽、ボリビアの町の修理工場でARBのオールドマン・エミュー・サスペンションを調達して交換したりと、僕にとっては驚きと親近感を持つストーリーでした。
この番組、他にも乗用車から農業トラクター、キャンピングトレーラーといった、あらゆるジャンルの車両が試されます。
DVDでのレンタルや販売があるはずですし、ニコニコ動画等でも放映されているようですので、クロカン4WDに限らず面白いのでオススメです。お時間のある時に、御覧になってみてください。
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最近、お客様から問い合わせで ”ARB・エアロッカーと模造エアロッカーは同じ工場で作られている。”
”模造エアロッカーのパーツは、実はARB社より供給されている。”
との情報が、まことしやかにネットで流されているが、事実かどうか確認のお電話を受けています。 しかしながら、
ARB社は、模造品との関わりは、いっさいございません。
また、 ”ARB・エアロッカーも、実は中国製だ” との怪情報がありますが、
ARB・エアロッカーのパーツで中国製を使用しているのは、電源ワイヤーハーネスを車体に縛りとめる為に付属している数本の、”結束バンド(タイラップ)だけ”です。 (ON・OFFスイッチは大手自動車用スイッチメーカーから納品されていて、スイッチの構成部品単位での生産国は不明です。)
重要なパーツは全てARB社で自社生産しています、ご安心ください。
今後、上記の様な根拠の無い庇護流言を流布するソースが特定できましたら、法的な対処をとる事を検討しています。
模造品に関しての情報は弊社ホームページに記載していますが、下記にも引用させてください。
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(以下 弊社ホームページより)
近年、工業製品の模造品問題が取り上げられていますが、豪州ARB社、ラクソン(サファリ)社製品などにも模造品が現れ始めました。
これら模造製品は、中国とインドで生産されているようですが ARB社やラクソン社の特許を無許可で使用しているどころか、機能、耐久性にも著しい劣化品と確認されています。
特に、日本国内でもインターネット上でのネット販売やオークションでARB・ラクソン社製品の模造品を販売している業者がいるとの情報を聞き及んでいますので、弊社製品にご興味ある方はご注意ください。
ご購入時の価格の安さに惑わされてしまいますと、後にメンテナンスや修理で大きな出費が必要になる危険性が高いです。
また、模造品を購入したユーザーからの正規スペアパーツ購入したいとのご相談はお受けかねます。
今後、メーカーサイドで各国の正規代理店と協力して、全世界的に法的手段を検討しています。
ARB社では 実際にエアロッカーと模造品の耐久試験も行っており、その状況を動画サイトにて公開配信していますので御紹介いたします。 この動画を見ていただければ、正真正銘のエアロッカーと模造品との違いをご理解いただけると思います。
ARBで実践したエアロッカーと模造品の比較動画
(ARB社は模造品との条件を敢えて、同一にするために現行の2分割タイプで無く、旧型の3分割タイプのエアロッカーを実験で使用しています。
(新型2分割タイプは3分割エアロッカーより更に強度が増しています。)
また、切削表面も非常に荒く、これは性能の悪い加工機械しか使用していない事を意味します。
質の悪い機械加工しか施されていないため、模造品は製造誤差が大きいため、リングギアの取り付け精度が悪かったり、デフ内部のサイドギア・ピニオンギアのバックラッシュが大きく、ノイジーである上に、瞬発トルクに対して非常に弱い特徴があります。 当然、異常磨耗も発生するので、デフ本体以外のパーツにもダメージを与えてしまいます。
エアロッカー内の重要な部品・サイドギアの画像
ARBエアロッカー
模造品
模造品はARBエアロッカーの様な高度の熱処理・機械加工が行われていません。
今後、もし、ARB・エアロッカーに関して、正確な情報が必要な際は このページをトラックバック頂いても結構です。
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アウトバック : 欲しい車が販売されていない、第6弾です。 (AMAROK)
日本車のトヨタ・ハイラックス、日産・ピックアップ、三菱・トライトン、いすゞ・D-MAXが 世界中で ガチンコで争っている小型ピックアップ・トラック市場に ドイツ・VW社が送り込んだ小型ピックアップ・トラックが このAMAROKです。
VW社の車両のイメージは、絶妙に統一されている様に思えます。 正面から見るとトワレグのイメージを踏襲していて コーポレート・アイデンティティーを感じました。
VW社は、今、日本市場に積極的に拡販をしようとしています。 もしかして、日本マーケットにも この車両を投入してくれるのではないかと、ほのかな期待をしています。
ノーマル状態でも 美しいダブルキャブ・ピックアップですが、これをARB社がモディファイすると こんなスパルタンな感じになります。
(この写真は、車両以外にも興味深い所があって、左側の平野が水没しています。 一昨年度のオーストラリアの異常気象による洪水の頃に撮影された写真ではなかろうかと思います。)
ARB・キャノピーと ARB・ルーフラック装着 (キャノピー内に補強ステーをオプション装着しています。)
ARB・ウインチバー装着
ところで、フォルクスワーゲン(VW)の意味って ”国民の車” って言う意味だって事を最近知りました。
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昨夜は、久々に東京都内にも雪が積もって その影響で今朝の通勤通学は大変だった様です。
駅まで行くバスが来ないと言う事で、妻が息子を車で最寄り駅まで送って行ったのですが、主要道路は大渋滞で、住宅街の裏道を使ったらしいです。
住宅街には沢山の雪が凍って滑りやすい状況になっていましたが、スタッドレスタイヤを念のために装着しておいたのが役に立ったようです。
と言うか、妻の車は年間500kmも走らないので、1年中スタットレスを履きっぱなしです。w
雪国の方には甘いとお叱りを受けるかも知れませんが、東京はチョッとの降雪でパニック状態になります。
昼のニュースによると 都内で2000件以上の衝突事故、転倒等で救急搬送された方350人以上だと言っていました。 尋常な数字ではないですね。
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