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創業30周年 ありがとうございます。

2019年3月3日、お陰さまで弊社は、創業30周年を迎えることが出来ました。

これもひとえに、全国のお客様と販売店様のご支援、ご愛顧の賜物と深く御礼申し上げます。


ここに、30年の歩みを簡単に紹介させて頂きます。


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平成2年(1990)創業


平成4年(1992) 豪州ラクソン社と日本正規代理店契約を開始、日本で初めて「サファリシュノーケル」を輸入。


平成6年(1994) ARB社と日本正規代理店契約を開始。


平成8年(1996) L/C95プラド(ディーゼル)のサスペンションをARB社と共同開発、シューノーケルをラクソン社と開発。


平成10年(1998) 世界初となるジムニー用エアロッカーを、ARBと共同開発。


平成28年(2016) ラクソン社と、日本仕様L/C76・79(再販)シュノーケルの開発に全面協力。


平成30年(2018) AVM社と、ランクル・パワーロッキングハブ交換用マニュアルハブを共同開発。



以後、現在に至ります。


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弊社は、お客様のご要望に応えるべく、これまで幾多の課題に挑んで参りました。


これらはひとえに、国内の販売店様のご協力なしでは底成し遂げられなかったことでありますと同時に、最終的にそれらの商品を「選んで」くださったお客様ひとりひとりのお陰と深謝しております。ありがとうございます。



今後も、皆様に喜んで頂けるような商品開発やキャンペーンなどを展開し、益々愛される企業を目指してまいります!!!

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ARB ユーティリティケース 新発売!

NEW

ARB社の製品ラインナップのなかで、「ツーリングシリーズ」というキャンピングギアを展開しているブランドがあります。


ツーリングシリーズは、これまでにも、サイドオーニングやキャンピングチェアなどなど、キャンピングシーンに欠かせない様々なグッズがリリースされています。


また、シリーズのコンセプトとして、大地をイメージさせる色~サンドベージュですべて統一されており、実用的でありながら、ちょっとオシャレなのがニクい!(笑)


この度、このシリーズに新しく「ユーティリティーケース」が登場。

早速、取り寄せてみました。


ブック型のファスナーを開いたところです。

左右の収納ポケットは、、ランドクルーザーカスタムブックほどの厚みの本でもすっぽり入りました。



ポケットを手前に引いて、パタンと倒し、広げてみました。

すると、タテの長さが約70センチくらいになり、意外と大きいので思わず「おおっ!」となりました(笑)


フタ付きの2つのポケットは、直径30センチの皿まで対応できそうです。

向かって右側のポケットは、マジックテープで脱着できます。

その下のタテに並ぶポケットには、スプーンやフォークなどを。


これならお子さんでも、楽しくお片づけできそうですね。


細かいところでは、ユーティリティーケース本体が持ち運びしやすくなるハンドグリップや、ハンギングするためのリングが付いているのは、さりげなく嬉しいですね。

ARBのドロワーシステムに、ピッタリなサイズ感なのもポイントです。


等高線をあしらったブランドロゴもカッコイイ!

このユーティリティーケースは、クッキングツールだけでなく、時にはノートPCやケーブル類、ドキュメントなどを入れて、ビジネスツールとしても。

あるいは、自慢の工具を入れて使うのもよいかもしれません。

仕様詳細:

中国製、ポリエステル100%

総ポケット数:18


ご使用には差し支えありませんが、洋服などと比べますと、縫製に若干荒いところがあります。


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Welcome to Japan ! ARB

かれこれ長~いお付き合いのARBですが、今年もまた現地から担当者が来日し、有意義なミーティングをすることが出来ましたのでご報告。

先日、フェイスブックの方では、ARBジャッキについてお知らせしましたが・・・、(まだチェックしていない方のために、近日こちらでも記事をアップしますが・・)


ARBでは今後、そのジャッキの専用部品を発売予定とのことで、それらの画像を見せてもらったところ、、、もう、それはそれは、、、唸るようにカッコいいのです(笑)


他にも新製品情報などあるのですが、いずれ公表したいと思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください。




都内某所の和食屋さんでパシャリ。

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ランクルパワーロッキングハブをマニュアル化

NEW
今回ご紹介でするのは、世界的なフリーハブメーカーのAVM社と弊社が、共同で新開発した製品です!

ランクル70系プラド、およびランクル70(丸目)には、パワーロッキングハブという室内からボタン1つでフロントハブをロックできる、大変便利な装備が標準で装着されていますが、経年劣化によってパワーロッキングハブ内のブラシがすり減り、いざという時にロックできないという事が、今まで多々起きていました。

もう10年以上も前から、弊社への問合せで多かったのが「パワーロッキングハブをマニュアルハブに交換したいけど、AVMのランクル用マニュアルハブは装着できないか」という内容でした。

ランクルにも、メーカーラインオプションでマニュアルハブを設定していましたが、注文の際にこれを選んでいるユーザーは、かなりマニアな方しかいなかったと思います。


しかし、このメーカーラインオプションのマニュアルハブと、パワーロッキングハブとの互換性がないため、AVMのマニュアルフリーハブも、今まではパワーロッキングハブとの互換性はありませんでした。

そのため、ほとんどの4X4販売店様においては、その知識とご経験から、スペーサーを入れてマニュアルハブを装着したり、ナックル周辺の部品からそっくり交換する、という手法で対応してこられたと思います

そこで今回、弊社とAVM社が共同開発したのは、「パワーロッキングハブを外して、そこに新作AVMマニュアルハブを装着する」 という方法で、互換性のあるマニュアルフリーハブです。

通常、AVMのような大メーカーが、日本市場の為だけに、新作フリーハブの開発してくれるという事は考えられませんでした。


しかし、ここ10年以上の弊社の交渉と、25年間以上にわたるARB社の代理店として、数千個のAVMフリーハブを国内販売してきた実績を認めてもらえたことが形となり、今回の新作フリーハブの開発に至りました。

このAVMフリーハブは、AVMの従来のベースラインのフリーハブ規格ではなく、レース競技やヘビークロカン用途のハイパフォーマンスグレード規格での制作となっていることも、特筆できるポイントです。よって、すべてのパーツのクオリティーを上げた製品となっています。

これには、ランクルユーザーのプライドが、きっとこのハイパフォーマンスラインを望むだろうと考えての選択となりました。


今回の開発ベース車が、問い合わせの多いLC70系プラドをベースに開発したために、初期はLC70系プラド用として販売開始しますが、PZJ、HZJ系LC70も同様のハブで対応可能、と言う情報を得ていますので、確認が取れ次第、将来的に対応車種の拡大をしていきたいと思います。

また、マニュアルフリーハブ化するのに必要なこととして、メーター内の警告インジケーターを消すための電気的な細工が必要となります。



ですので、このAVMフリーハブをご購入の際には、取り付けを希望される4X4ショップさんにて、電気系統の施工についてのご相談もしてくださいますよう、お願い致します。

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