アウトバック : オールドマン・エニュー・ショック用タッチアップ塗料
それは、ARB社がオールドマン・エミュー・サスペンションの一連のシリーズで販売しているショックアブソーバー 「ニトロチャージャー・ショックアブソーバー」 & 「ステアリングダンパー」 用のタッチアップ塗料です。
オフロードでは、ブッシュや岩、飛石等で下回りの部品が傷つく事が多いので、それは仕方ないことですが、どうせなら少しでも綺麗にしておきたい・・と感じますよね。
以前からARB社に、こういうタッチアップ塗料が欲しい~と要望をしていたのですが、やっと発売できることになりました。
今後は、輸入・輸送等に問題がないかを調査して、問題がなければ発売を致します!
価格は未定ですが、そんなに高いものではないです(^^ゞ
オールドマン・エミューステアリングダンパー (写真はY61)
車種専用に開発されている
ニトロチャージャー・ショックアブソーバー (車種によっては ロングタイプあり)
写真は LC80
ランクルプラド用
車種専用に開発されている
LTRショックアブソーバー (リザーバータンク付き) 写真はLC80
この黄色い色、
名称は 「オールド・マン・エミュー・イエロー」 と言うのだとか(^o^)
それなら、当社のロゴマークの赤い色は、「アウトバック・レッド」 と呼ぼうかな・・
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アウトバック : AVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブ
アフターマーケットのマニュアル・フリーホイール・ハブの専門メーカーとして、スーパーウインチ社が販売している青いロゴの入ったフリー・ホイール・ハブも、実はAVM社製のOEMだったりします。 (フリーハブの裏に”AVM”の刻印が入っていたりします。)
4x4に詳しい方は、一度はAVMフリー・ホイール・ハブを装着した4x4を見た事が有るのではないかと思います。
フリーホイールハブの効能、仕組みに関しての説明はウィキペディアをご参照ください。
(従来型のAVM・マニュアル・フリーホイール・ハブの画像)
しかしながら、AVM社がブラジルに本拠地を置いているということを知っている方は、結構少ないと思います。
AVM社がオーストラリアのARB社の国際流通網&販売を利用して、AVMフリー・ホイール・ハブを4x4市場に供給し、ARB社から市場でのフィードバックに対応して、AVMフリー・ホイール・ハブの品質を高めてきたという、ギブアンド・テイクの経緯があります。
その流れで、今回のAVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブが開発されました。
このハイパフォーマンス・マニュアル・フリーハブは、従来型のフリー・ホイール・ハブを強化した製品で、レースや過酷な環境での使用を前提にしています。
(ハイパフォーマンス・モデルのカットモデル)
(センターのツマミは、レース仕様を伺わせる赤色、そして
ハイパフォーマンスの文字)
今回は、日本の販売店様経由、外国(シベリア)の方に出荷されるらしく、この商品を指名して注文がありましたので ARBから取り寄せしました。
(箱も、従来型と差別化して シルバーを使用しています。)
日本国内でもご要望が有ればお取り寄せはしますが、僕は個人的には少々オーバークオリティーの様にも感じております。
あまりにもフリー・ホイール・ハブを強化することによって、もっと厄介な箇所に応力が溜まり、トラブルが発生してしまわないかと心配しています。
今までは、ヒューズとして先にフリー・ホイール・ハブが壊れてくれて、ドライブシャフトなどの駆動系の破損を防いでくれていたものが、フリーハブは壊れないけど、他の駆動系が壊れてしまうというという事も考えられます。
フリー・ホイール・ハブの交換、応急修理は簡単ですが、ホーシング内で駆動系パーツが壊れると走行不能の状態にもなりかねません。
この辺の見極めは、オーナー様ご自身で考えで決めて頂くしかありません。
今回は頑丈なフロント駆動系を持つY60、Y61用でご注文がありましたので、このAVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブの”選択はありかな”と思っています。
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ARB本社の営業スタッフ一同の写真も・・。
クロカン好きの方には、ぜひとも見て頂きたいと思いましたので、日本全国どこでも送料込み 350円 に抑えました。
コストを抑える関係上、クレジットカード決済のみの設定になっています事、ご容赦ください。
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なんと言っても この傘、大きい!!!!
参考までに 通常のビニール傘と比較してみると・・・
そして更に驚いたことに、傘のメインフレームはカーボンシャフト。
(その他のフレームもカーボンぽいけど、不確かなので明言は避けますw)
非常に軽いです。
グリップ部分はラバー製、 ゴルフ・クラブ調のデザイン。
握った時、まるでラケットかと思うくらい、しっくりと手になじみます。
ただ、ARB社保有のロゴ以外に ARBの扱っているブランド・ロゴも入っているので 販売するとなると、 これらの企業様の了解を得る必要があるので、目下のところ販売は未定です。
とりあえず、イベントの協賛品にでも・・と考えています。
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確かに、荷室に入れた工具箱がオフローディング中に開いてしまって工具が散乱した経験が僕にはあります。 このアイデア頂いちゃいます。
そして、絶対に書かなくてはならない商品スペックを忘れていました。
長さ 約85cm
幅 5cmです。
僕も他の使い方考えてみました。
1. 大型バックを縛る (写真ご参照)
2. 寝袋をコンパクトにする為に縛る
これからも使い方アイデア募集してます。
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